志村けんの訃報

2020/03/30

朝仕事場へ向かう途中で志村けんの訃報。

小学生の頃「志村けんのいかがでしょう」を家族団欒でよく見ていたなと思い出す。
裏番組の全盛期クレヨンしんちゃんではなく、好んでこのコント番組を見ていた。

昔住んでいた家のにおいだったり、テーブルの席順だったり、死んだ婆さんの笑い声だったりが、
一緒に蘇ってきた。

正直コロナを舐めていた。

私の親世代、志村けんは持病がなかったそうだ。
この訃報で、強制的に守り姿勢へ気持ちが変換された気がする。

自分は今、生き残る確率が非常に低いと言われている飲食業界に鋭意チャレンジしている。
感染の可能性はまだ低確率であっても予防に努めなければ筋が通らない。

このままいけばロックダウンが発動されるだろうか。
個人個人の意識を最大限に高め、早い収束を願うばかりである。


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